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迷想シャクソン

迷想シャクソン プロローグ

宇宙も人も輪廻転生し、今は何度目の今なのか、誰にもわからない。
救世主とされるシャクソン=ブッダ(目覚めた人)は一人ではなく、この宇宙の歴史において、何人も居たとされる。
そのブッダの中で、最も魂のレベルが低かったとされるのが、「ミカエル・シャクソン」またの名を「迷想シャクソン」と呼ばれる人物であった。
八田一郎は2020年頃に世界的に流行した疫病「コロリ」から逃れるために人工冬眠センターに入ったつもりが、隣のカフェ「スター・マルス・コーヒー」に入ってしまい。そこで瞑想状態になったまま、目覚めた時には300年の時が経過していた。
そして「迷想シャクソン」として覚醒した。

 

1話 シャクソン覚醒

背景をどうしようかと迷走したまま制作放棄中。

 

 

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