kiuri - スター・マルス・コーヒー、雑談 - マンガ煩悩

マンガ煩悩

古い会社では、朝の朝礼とかで、社訓を唱和したりしますが、そういう時には頭の中で、鬼束ちひろさんの「月光」のフレーズ「こんなもののために生まれたんじゃない」が自動再生され、私には他にやる事があるんじゃあないか、という煩悩のようなものが結晶化していたのです。

といって、絵やイラストやマンガだけで生活できるようなレベルの才能も無く、全力少年のようなエネルギーも無く、どうしたものかと毎晩、薄いコーヒーで煩悩を飲み込んでいました。

 

 

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